葬儀についてのコラム

カテゴリー: 葬儀の流れ

家族葬・直葬 式場 葬儀の知識・安価な費用 足立区・北千住の葬儀社

葬儀を行うときに、考えますのが葬儀の行い方です。

通常のお葬式では、お通夜・告別式をして出棺し荼毘に付されます。

ですが、現代では、様々な方法がありますのでご紹介します。

◇葬儀の行い方

①通夜・告別式
こちらは、通常の皆様が知っておる葬儀の形だと思います。
その中にも、方法はいくつかあります。
・家族葬とは(葬儀社作った言葉のなので規約は無いです。基本的に家族親族30名位、近所・友人・会社関係の方が10名位来る式です)
・一般の方を呼びお葬式をする(家族葬より、規模は大きくなり、一般の方が30名以上来る場合は、一般葬になります)

②直葬・火葬式
呼び方は、多数ありますが、こちらは、シンプルなお葬式です。
お通夜や告別式をせずに、火葬場にて10分くらいの時間でお花入れし荼毘に付されます。
身内2、3名様で送るようならいいのかも知れません。
その中にも、方法はいくつかあります。
・町屋斎場・谷塚斎場の火葬場集合し、そちらの火葬炉の前で10分くらいのお別れした後、荼毘に付されます
・自宅に安置し、自宅でお別れ・お花入れし、町屋斎場・谷塚斎場に出棺し、荼毘に付されます。

③一日葬
こちらは、お通夜無しで、告別式のみを行います。
こちらも、いくつか方法があります。
・告別式のみ、行うが、通夜の日に、家族だけ集まりお通夜料理を食べる(お寺様は、来ませんし式も行いません)
・お通夜は、家族のみで行い、告別式は、家族、そして親族が来ます(遠方・またはご高齢の方を気遣い、お通夜は家族のみで行います)
・通常の告別式のみ行う

④後日葬・お別れ会を後日行う
コロナかのいま、ご会葬者をお呼びするのは心苦しい
ですが、お別れを会葬者が望んでいる。
そんな、場合は、家族のみで②の火葬式を行い、後日、お別れ会を行う
こちらも、いくつかあります。
・家族、親族でお通夜告別式を行い、後日、今一度、一般の方を呼び、お別れ会をする
(こちらは、有名人の方が、よく行っているかと思います)
・家族、親族で②の火葬式を行い、後日、お別れ会をする
・家族のみで②の火葬式を行い、後日、お別れ会を行う

⑤自宅葬
自宅葬とは、葬儀式場を借りずに自宅で葬儀を行います。
自宅葬にも行い方の方法はあります
・お通夜、告別式を行う
・告別式のみ行う

◇宗教者

こちらも上記の葬儀の行い方に付随し、その宗教で行うか、無宗教で行うかになります。

①菩提寺のお寺様をお呼びする
菩提寺とは、お寺にお墓がある方の事をいいます。(お寺が経営しておる霊園は菩提寺とはいいません)
必ず、お亡くなりになられた際は、ご一報を入れることが大切です。
そこで、ご家族様・お寺様の予定を聞き、また、式場の空き情報をもとに葬儀社の方が日程を抑えてくれます。

②菩提寺は無いが、お寺様にお読経を上げてほしい
霊園や、お墓をこれから準備する方は、こちらになります。
基本的には、葬儀社がお寺を紹介してくれます。
この方法はいくつかあります。
・戒名を授けてもらい、お葬式でお読経をあげてもらう
・戒名は不要だが、お葬式でお読経をあげてもらう(戒名無しでも、可能です)
・田舎のお寺様が遠方で来られないため、葬儀の際に、葬儀社からお寺を紹介してもらいます
(こちらは、田舎の菩提寺様の許可が必要で、戒名は菩提寺様が付け、読経は葬儀社手配のお寺が上げます)

③神道で行う
こちらは、知り合いの神主様、または、葬儀社紹介の神主様に来ていただきます。

④無宗教で行う
お寺や他の宗教も入っていないし、無宗教で行いたい方です。
お葬式では、宗教者が来なくても葬儀をすることは可能で、読経の代わりに音楽を流したり
お別れの言葉を伝えたりするお葬式です。

◇宗教の種類

種類は多くありますので、一般的な宗派をご紹介します。

一、仏教8宗
①天台宗(開祖:最澄)
②真言宗(空海)
③曹洞宗(道元)
④臨済宗(栄西)
⑤浄土宗(法然)
⑥浄土真宗本願寺派(親鸞)
⑦真宗大谷派(親鸞)
⑧日蓮宗(日蓮上人)

一、神道

一、天理教、創価学会  等  新興宗教

◇足立区の方が利用する葬儀式場

①町屋斎場
住所:東京都荒川区町屋1-23-4
千代田線:町屋駅 徒歩5分
京成線:町屋駅  徒歩5分
・葬儀式場 10か所完備
・火葬等  9時~15時まで各時間有
・霊安室有り
・駐車場100台完備

②四ツ木斎場
東京都葛飾区白鳥2-9-1
京成線:お花茶屋駅 徒歩5分
・葬儀式場 4箇所完備
・火葬等  9時~15時まで各時間有
・霊安室有り
・駐車場100台完備

③谷塚斎場
埼玉県草加市瀬崎4丁目6番36号
東武スカイツリーライン:谷塚駅 徒歩10分
・葬儀式場 10箇所完備
・火葬等  9時~15時まで各時間有
・霊安室有り
・駐車場100台完備

③赤門会館
東京都足立区千住2-11
千代田線:北千住駅 徒歩5分
東武スカイツリーライン:北千住駅 徒歩5分
・家族葬用葬儀式場 
・着席人数20名
・お清め所30名

④性翁寺
東京都足立区扇2-19-3
日暮里・舎人ライナー :扇大橋駅より 徒歩5分
・家族葬用葬儀式場
・着席人数:30名
・お清め所:50席

◇密葬セレモニーひかり葬儀プラン

①家族葬プラン
葬儀費用:35万円一式

②自宅葬
葬儀費用:30万円一式

③直葬・火葬式
葬儀費用:15万円一式

◇葬儀にの際にやること

①ご親族への連絡
・家族葬でも、こちらの親族へ連絡し、この親族の連絡は、辞めよう。
ご高齢で大変だから、と連絡は葬儀後にしよう
と、考えている方は、どの親族へも一報は入れましょう
ご高齢の方や、地方の方には、家族葬で行うから、無理せずに大丈夫ですよ。
と、やんわり伝えるのが大切です。

②お寺への連絡
ご住職とお話することで、戒名が決まります
また、お布施についても金額を確認しておきましょう
ご住職がお布施は、お気持ちです。と、答えた場合、そのお寺を利用している
親族に相談することが大切です。
来る来ない問わず、葬儀では、皆様に伝えることが大切で、後で、呼ばれなかったと言われてしまう恐れがあります
そして、地方からくる方のホテルの準備ですが、来る方が取るケースもありますが念のため確認しましょう

③お花の取りまとめ
葬儀の際に、祭壇の横にお名前が付いたお花を飾ります
通常は、親族の方からお花を頼まれますので、葬儀社から専門の注文用紙をいたただき
記載をします。基本的には、前日までにまとめ、葬儀社にお渡しします
当日の追加対応もしてくれます

④喪服の準備
以前は、喪主の方は、和装の着物を着ておりましたが、現在では1割に満たないと思います。
葬儀社にお願いすれば、和装、洋装と準備をしてくれます
1着、15,000円くらいです。これを機に購入するのもいいかと思います。
安価な洋品店ですと、15,000円位で買えます

⑤お棺にお入れする物を準備する
写真、手紙、食べ物、思い出の品

⑥会葬者の人数の整理(ある程度で大丈夫です)
親族・一般の方、人数を把握することで、式場の親族席の数を葬儀社に伝えられます
また、お通夜料理の数、返礼品の数の準備も必要になりますので。
料理は、前日までに決めますが、通夜時、お寿司のみ追加可能ですが、1時間くらい掛かるので
その際に、会葬者がお帰りになってします場合もあります
返礼品も通夜時、追加可能ですが、1時間くらい掛かるので、お渡しできなかった場合は郵送対応になります
ある程度の人数把握も大切ですが、しっかりとした担当者がいれば、サポートしてくれますが
新人担当者の場合は、家族の皆様で、念入りに準備・把握しましょう

⑦町内会・会社関係への連絡
足立区ですと、町内会の方がお手伝いをしてくれる地域がありますので、
その風習に従い、お伝えください。その際に、葬儀社が連絡訃報用紙という、亡くなった報告、
葬儀の日時を記載した、葬儀連絡書を作成してくれます
会社関係の方に連絡し、葬儀に来られるかを確認する。(現在は、会社関係は少なくなりましが、来られる会社・団体ですと
数百人来られるケースもあります)
また、町内会・会社関係の方は、受付係や道案内係をしてくれますので、打ち合わせしましょう

⑧銀行の引き出し
以前のコラムでも書きましたが、亡くなっても銀行は、言わない限り止まりません
銀行のカードと暗証番号が分かれば、毎日50万円づつ下ろしましょう
葬儀の際は、現金がかかります。お寺費用、葬儀社の内金、等 掛かります

⑨遺影写真の準備
背景は、修正できますのでご安心ください

◇お葬式当日の流れ

通夜
①18時開式の場合
16時30分から17時に葬儀式場 集合
(着替えるお部屋はどの式場にもあります)
②17時(開式1時間前)に受付係 集合(家族葬ですと最低1名居れば大丈夫です)
③17時30分くらいに お寺様が来ます
お布施をお渡し
④18時    開式
⑤19時    閉式
~お食事
⑥21時    解散

告別式 (例 11時開式にする場合)
①10時    葬儀式場 集合
②11時    開式
~読経~焼香~式中に初七日法要~初七日焼香
11時40分  お寺様 退席
11時45分~お別れお花入れの儀
~お花入れ、思い出の品 入れ
~ご出棺前に喪主挨拶
③12時    ご出棺
④12時10分 控室でお過ごし
⑤13時    ご収骨
⑥13時10分 お食事
⑦14時30分 解散


葬儀の方法、種類は多数あります。
密葬セレモニーひかりでは、
様々なご提案をし、葬儀式をお手伝いしております。

密葬セレモニーひかり
0120-226-266

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葬儀の際の準備 足立区・北千住の葬儀社

葬儀には、準備は必要?

実際のところ、急なことですし、葬儀の準備をする方は全体の1割程度かもしれません。

ですが、準備しておくこと、頭に入れておくことも大切です。

葬儀準備を項目を追ってご案内いたします

①葬儀社の選定
葬儀社を事前に決めておくことは、葬儀を後悔しないことでもあります。
式場が綺麗な葬儀社、費用が安い葬儀社、互助会と
葬儀社にも種類があります。
事前相談は無料で行っているので、相談し、親切で、そして一番に重要な事は
安心感です。相談をしてみて、安心できる葬儀社は良い葬儀社ですが。。
ここで、重要なことは、相談した相手が、その時に、担当者になってくれるのか?
ここは重要かもしれません。相談は、ベテランが行い、現場(葬儀)は若手が行う会社もあるからです。

②安置先の選定
・自宅
・安置所(葬儀社から紹介されます)
自宅の場合
・式布団
・掛布団(毛布、タオルケットでも可)
・枕
シーツは葬儀社が用意してくれます

③遺影写真
背景は、加工してくれます。3枚くらい候補を挙げていたほうがよいでしょう

④喪服
現在は、和装は少なりましたが、レンタル衣装で借りられます。(葬儀社が紹介してくれます)
洋装もありますが、現在では、購入しても金額は変わらないかもしれません

⑤現金の準備
葬儀には、現金支払い分があり、お通夜の際に必要となります
お寺様のお布施も現金です
予め、銀行の管理・引き出しをお勧めいたします

⑥どこまで知らせるのか?
家族葬で行う
近所の方には来てもらう
会社関係はお断りする
等、ある程度、葬儀をどのように行うのか考えておくことは必要です

このくらいになのかと思いますが、大切な方がお亡くなりになった際
急に起こってしまった場合、
慌ただしく葬儀が過ぎ、ゆっくりと見送ることができない可能性がありますので
事前の準備も必要なのかもしれません。

密葬セレモニーひかりでは、
事前の葬儀の準備、見積りを無料で相談させていただきます。

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葬儀 準備しておくこと 足立区・北千住の葬儀社

葬儀の際に、準備しておくことは、多数あります。

ですが、実際、葬儀の用意を事前にしている方は1割に満たないと思います。

事前の準備は、何事も大切ですが、葬儀は誰しもが突然起こることですし
考えたくはないものです。

まず、葬儀は、準備をしなくても、しっかりとした葬儀社ならサポートをしてくれ円滑に進みます。

ですが、以前の準備も必要かもしれませんので
順を追いご説明いたします。

①葬儀社の選定
葬儀社を事前に決めておくことは、葬儀を後悔しないことでもあります。
式場が綺麗な葬儀社、費用が安い葬儀社、互助会と
葬儀社にも種類があります。
事前相談は無料で行っているので、相談し、親切で、そして一番に重要な事は
安心感です。相談をしてみて、安心できる葬儀社は良い葬儀社ですが。。
ここで、重要なことは、相談した相手が、その時に、担当者になってくれるのか?
ここは重要かもしれません。相談は、ベテランが行い、現場(葬儀)は若手が行う会社もあるからです。

②安置先の選定
・自宅
・安置所(葬儀社から紹介されます)
自宅の場合
・式布団
・掛布団(毛布、タオルケットでも可)
・枕
シーツは葬儀社が用意してくれます

③遺影写真
背景は、加工してくれます。3枚くらい候補を挙げていたほうがよいでしょう

④喪服
現在は、和装は少なりましたが、レンタル衣装で借りられます。(葬儀社が紹介してくれます)
洋装もありますが、現在では、購入しても金額は変わらないかもしれません

⑤現金の準備
葬儀には、現金支払い分があり、お通夜の際に必要となります
お寺様のお布施も現金です
予め、銀行の管理・引き出しをお勧めいたします

⑥どこまで知らせるのか?
家族葬で行う
近所の方には来てもらう
会社関係はお断りする
等、ある程度、葬儀をどのように行うのか考えておくことは必要です

このくらいになのかと思いますが、大切な方がお亡くなりになった際
急に起こってしまった場合、
慌ただしく葬儀が過ぎ、ゆっくりと見送ることができない可能性がありますので
事前の準備も必要なのかもしれません。

密葬セレモニーひかりでは、
事前の葬儀の準備、見積りを無料で相談させていただきます。

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足立区・北千住 葬儀追加費用 不安 密葬セレモニーひかり

葬儀を行う際、行った後のことについて不安なことを耳にします。

葬儀が終わった後の追加費用です。

追加費用は、どのような内訳のなのか?
実際追加費用はどのくらいなのか?
追加費用は、必要なのか?
検証していきます。しかし
、実際、私は言われた事が無いかもしれません。(その理由は後程)

①からその理由を検証していきます。

葬儀の際に、お打ち合わせをします。
そして、①お見積りを出します。
①ここがポイントになります
この見積りの際に、大まかな金額を伝える葬儀社は多くいます。
とくに、知り合いの葬儀社だから、地元の人はみんな使うからと
葬儀社を安心しきっています。
しっかりと、見積り内容を、把握することが大切でになってきます。

次に②葬儀中を行い
②ここがポイントになります
葬儀の際に、葬儀社の担当者は、追加費用が掛かる旨を伝えたのか?
実際、葬儀には、追加をしなければ対応できない時があります。
例えば料理です。
予想人数より、多く来てしまった際ときに、追加でお寿司を頼むことができます。
お寿司の追加を担当者から相談されたのか?

★ここで葬儀の際、追加費用が掛かる可能性のある内訳
・料理(予想人数より多く来た場合)
・返礼品(予想人数より多く来た場合)
・生花(お客様・親族・家族の皆様のご要望により)(お札が刺さったお花で)1基:15,000円
・ご遺体保存(お式までの間に、お体の状態が悪くなってしまう場合が数%の確立ですがあります)5万円くらい
・飲料代(お客様が多く来られ飲んだ場合)多くて2万円くらい
通常の葬儀社は、これくらいです。
これ以上は、危険な葬儀社です。

追加費用は、掛かるケースもあります。
しかしながらここまで、お読みになられた方は、少しお気づきかもしれませんが
葬儀社の担当者との間のお話・説明、寄り添い・安心感が少ないのかもしれません。
やはり、コミュニケーションを取っていないと、安心感は、生まれないですし
細かいサポート、気遣いをしてくれているのか?
とても、重要なことです。

実際、私は、これまで言われたことがありません。
葬儀担当者が、しっかりと、ご家族様に寄り添い、お話をし、聞いていれば
このような事は、起こりません。

お打ち合わせの際に、追加で掛かるかもしれない項目を必ず伝えます。

葬儀の際は、しっかりとした担当者なのか見極めることが重要です。
なにか、違和感を覚えることがあれば担当者を変えてもらいましょう。

密葬セレモニーひかりでは、細かなサポートをさせていただき
葬儀前に、見積り金額を1円単位で提出し、追加項目のご説明もさせていただきます。

足立区の葬儀は地元葬儀社
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葬儀 無宗教葬 流れ(足立区・町屋斎場)

葬儀の際に、無宗教で行う方も増えてきました。

①無宗教を行う方とは
・お通夜告別式は行いたいが、宗教を信じてないし
亡くなった故人もお寺は不要といっていた
・田舎で葬儀を、後日、行うから東京では、無宗教でよい
このようなことから、無宗教で行うことになります。

②では、実際、無宗教葬・音楽葬とは、どのような葬儀の、流れか?
仏教のお式では、お寺様に来ていただき、読経中にお焼香をしますが
単純に、お寺の読経が無いのが無宗教です。
その代わり、開式し、黙とうし、それぞれがお別れの言葉を故人様に言い
献花します。

では、実際のお通夜の流れ

開式

黙とう

献灯(やらない場合もある)

お別れの言葉(代表者5名くらい、もしくは家族葬10名なら全員)

献花

↓ここからは、通常の仏教の式と同様
お別れ・お花入れの儀(通常の仏教の式より、お別れ時間を長く取ります。)

喪主挨拶

ご出棺

荼毘に付されます

控室でお過ごし

ご収骨

お食事

解散

以上が、町屋斎場・谷塚斎場の流れです。
このような流れですが、音楽で献曲したり、歌を歌ったり、お孫さんが手紙を読んだり
思い出のDVDを流したりと、無宗教葬では、形はありません。
また、何も、やらずに、お別れの時間を1時間取る場合もあります。

お寺様が来ないので、その分、故人様とのお別れの儀の時間を長く取れ
お偲びすることができます。
そして、お寺様のお布施費用も掛かりません。

無宗教葬なら
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葬儀 当日までの流れ(足立区 町屋斎場 谷塚斎場)

葬儀の際には当日まで多くのやることがあります。

それらを知って置けば葬儀までの不安が解消されます。

一、ご親族への連絡
・家族葬でも、こちらの親族へ連絡し、この親族の連絡は、辞めよう。
ご高齢で大変だから、と連絡は葬儀後にしよう
と、考えている方は、どの親族へも一報は入れましょう
ご高齢の方や、地方の方には、家族葬で行うから、無理せずに大丈夫ですよ。
と、やんわり伝えるのが大切です。

一、お寺への連絡
ご住職とお話することで、戒名が決まります
また、お布施についても金額を確認しておきましょう
ご住職がお布施は、お気持ちです。と、答えた場合、そのお寺を利用している
親族に相談することが大切です。
来る来ない問わず、葬儀では、皆様に伝えることが大切で、後で、呼ばれなかったと言われてしまう恐れがあります
そして、地方からくる方のホテルの準備ですが、来る方が取るケースもありますが念のため確認しましょう

一、お花の取りまとめ
葬儀の際に、祭壇の横にお名前が付いたお花を飾ります
通常は、親族の方からお花を頼まれますので、葬儀社から専門の注文用紙をいたただき
記載をします。基本的には、前日までにまとめ、葬儀社にお渡しします
当日の追加対応もしてくれます

一、喪服の準備
以前は、喪主の方は、和装の着物を着ておりましたが、現在では1割に満たないと思います。
葬儀社にお願いすれば、和装、洋装と準備をしてくれます
1着、15,000円くらいです。これを機に購入するのもいいかと思います。
安価な洋品店ですと、15,000円位で買えます

一、お棺にお入れする物を準備する
写真、手紙、食べ物、思い出の品

一、会葬者の人数の整理(ある程度で大丈夫です)
親族・一般の方、人数を把握することで、式場の親族席の数を葬儀社に伝えられます
また、お通夜料理の数、返礼品の数の準備も必要になりますので。
料理は、前日までに決めますが、通夜時、お寿司のみ追加可能ですが、1時間くらい掛かるので
その際に、会葬者がお帰りになってします場合もあります
返礼品も通夜時、追加可能ですが、1時間くらい掛かるので、お渡しできなかった場合は郵送対応になります
ある程度の人数把握も大切ですが、しっかりとした担当者がいれば、サポートしてくれますが
新人担当者の場合は、家族の皆様で、念入りに準備・把握しましょう

一、町内会・会社関係への連絡
足立区ですと、町内会の方がお手伝いをしてくれる地域がありますので、
その風習に従い、お伝えください。その際に、葬儀社が連絡訃報用紙という、亡くなった報告、
葬儀の日時を記載した、葬儀連絡書を作成してくれます
会社関係の方に連絡し、葬儀に来られるかを確認する。(現在は、会社関係は少なくなりましが、来られる会社・団体ですと
数百人来られるケースもあります)
また、町内会・会社関係の方は、受付係や道案内係をしてくれますので、打ち合わせしましょう

一、銀行の引き出し
以前のコラムでも書きましたが、亡くなっても銀行は、言わない限り止まりません
銀行のカードと暗証番号が分かれば、毎日50万円づつ下ろしましょう
葬儀の際は、現金がかかります。お寺費用、葬儀社の内金、等 掛かります

一、自宅にご安置した場合、借りていたベットの引き取り
とくにご自宅で葬儀まで、ご安置する場合は、御納棺が必要になります
お部屋の大半を取ってしまうベットがありますと、何かと不便です
ですが、私共、葬儀社は、なんら問題は、ありませんし、御納棺もできます。
担当者に相談しましょう

※役所の手続きは、葬儀後では、無いと前に進みません。
まずは、しっかりとお見送りをし葬儀後にします。

密葬セレモニーひかりでは、細かなサポートを葬儀までさせていただきます。

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